トータルステーションとデータコレクタを用いた基準点測量
- 観測においては、水平角観測、鉛直角観測、距離測定を同時に行うことができる。
- 距離測定においては、気温、気圧を入力すると自動的に気象補正を行うことができる。
- データコレクタに記録された観測値は、速やかに他の媒体にバックアップを取ることが望ましい。
- 観測終了後直ちに観測値が許容範囲内にあるかどうか判断できる。
- データコレクタに記録された観測値のうち、再測により不要となった観測値は、編集により削除することが望ましい(削除してはいけない)。
トータルステーションとデータコレクタを用いた基準点測量