カテゴリー別アーカイブ: 測量士・測量士補

測量士補試験 No.2(23年) 法規等

  1. 空中写真測量における数値地形図データ作成の現地調査において、調査事項の接合は現地調査期間中に行い、整理の際に点検を行った。
  2. 山頂に埋設してある測量標の調査を行ったが、標石を発見できなかったため、掘り起こした土を埋め戻し、周囲を清掃した。
  3. 基準点測量において、周囲を柵で囲まれた土地に在る三角点を使用するため、作業開始前にその占有者に土地の立入りを通知した。
  4. 基準点測量において、既知点の現況調査を効率的に行うため、山頂に放置されている既知点については、その調査を観測時(観測に先立ち新点の選点時)に行った。
  5. 局地的な大雨による増水事故が増えていることから、気象情報に注意しながら作業を進めた。

測量士補試験 No.1(23年) 法規等

  1. 「測量」とは、土地の測量をいい、地図の調整及び測量用写真の撮影を含むものとする。
  2. 「基本測量」とは、すべての測量の基礎となる測量で、国土地理院の行うものをいう。
  3. 何人も、国土地理院の長の承諾を得ないで、基本測量の測量標を移転し、汚損し、その他その効用を害する行為をしてはならない。
  4. 公共測量は、基本測量又は公共測量の測量成果に基づいて実施しなければならない。
  5. 測量士補は、測量士の作成した計画に従い測量に従事する。

測量士補試験 No.3(22年) 法規等

ジオイドは、平均海面に相当する面を陸地内部まで延長したときにできる仮想の面として定められたものである。標高は、ジオイドを基準として測定される。

ジオイドには、地球内部の質量分布の不均質などによって凹凸があるため、地球の形状に近似した回転楕円体を想定する。我が国においては回転楕円体のうち、地理学的経緯度の測定に関する国際的な決定に基づいたものを準拠楕円体として採用している。

GPS測量で標高を求めるためには、準拠楕円体から地表までの距離である楕円体高に、準拠楕円体からジオイドまでの距離であるジオイド高を補正する必要がある。