仕事ので訪問した市役所ロビーで昼の休憩中に見たテレビ番組で四万十の栗焼酎を放映していた。
こんなことは普段あまりないのだが、どうしても栗焼酎が飲みたくなりアマゾンで検索。
テレビで放送していたのと同じ栗焼酎が見つかったのでポチった。
この栗焼酎を飲んでみたけど、自分が勝手に想像していたほどの栗の香りはありませんでした。
俺の嗅覚が鈍いのか?
NHKの国会中継で衆院予算委の質疑を放送していた。
その中で山尾議員が待機児童についてパネルを使って説明しているのを見て違和感を覚えた。
申込数という母数を一切無視して民主党時代に待機児童数を減らし、安倍政権が増やしていると指摘していた。
待機児童数をゼロにするという政策目標があるので絶対数を取り上げるのは必要ですが、社会情勢によって変動する母数である申込者数に対する待機児童数がどう変化しているかの視点も必要なハズです。
主張していることが正しいと自信を持っているのであれば恣意的な資料作成はやめた方がよい。
ただし、安倍総理の答弁も何を言いたいのか良く分からない意味のないものだった。
待機児童の問題は重要なものだとは思うけど、国家行政の1丁目1番地ではないでしょう!
時間は有限です。メディアに取り上げられやすい劇場型の案件の優先順位をあげるべきではありません。
そもそも、本当に重要なことがメディアに取り上げられるというマスメディアの構造になっていれば何の問題もないのでしょうが、残念ながら現在のわが国の状況はそうではないようです。
『あさが来た』で五代友厚を好演したディーン・フジオカのコダワリがハンパなく面白い。
ビーフフォーへのコダワリが料理評論家みたいで、お店のオーナーが弟子のような感じになっていました。
そして、物おじせずに何でもズバズバ言うところが天然ぽくて今年のバラエティ番組で大ブレークしそうな予感。
五代ロスの皆さんはテレビ画面でディーン・フジオカさんを見ることができるけど内心複雑かもしれませんね。