宇宙生物学者が提案するサバイバル・ガイド

宇宙生物学者であるルイス・ダートネル博士が実施した調査を生かし、大災害などの後に生き延びるための「サバイバル・ガイド」が作成されている。

サバイバル・ガイドの中で博士は、非常用持ち出し袋に入れておくべきモノ、避難場所として最適な場所、そして災害時に必要な重要スキルをを書いている。

災害が起こった時のために用意しておくべきモノ

食料、医薬品、携帯電話」だそうだ。しかしダートネル博士は「火をおこす用具、水、小型ナイフ、ロープ

災害時に避難すべき場所

海岸、スーパーマーケット、ゴルフコース、病院や動物病院

災害時に必要な知識とは

電気、石鹸、炭、金属、化学物質、機械を作ることや、木から小道具を作る技術
人々はサバイバル本能を強く持っているが、いわゆるSTEMといわれる、サイエンス(science)、テクノロジー(technology)、エンジニアリング(engineering)、数学(math)の知識が不足していると指摘する