熊本・阿蘇大地震の震源地が東進

同じことを考える人っているもんですね。

今回の熊本・阿蘇大地震の震源地が中央構造線沿いに東進しているように感じているのですが、それと神武天皇の東征伝説がどうしてもかぶっていたのです。

Google様で「地震 東進 神武」と検索したところ下記のサイトで同じことが書かれていました。

神武天皇東征伝説と九州活断層型大地震東進 h075

しかも、このサイトでは「避難民の中でリーダーとなった人格者が天皇家の祖先の神武天皇だったかもしれない」と災害からの復興で活躍した人が天皇家のルーツとなった可能性まで指摘しています。

自分にはそこまでの感性はないですが、熊本・阿蘇大地震の震源地が中央構造線に沿って東進し、近い将来本州でもっと大きな災害となってしまうように思えてなりません。

昨日以降は震源地が東進だけではなく、川内原発のある南西側にも拡大しているとのニュースもあります。

大きな被害が発生している熊本・阿蘇大地震はいつ終息してくれるのか。

これ以上被害が拡大しないことを祈ります。そして、被災され尊い命を無くされた方々のご冥福をお祈り申し上げます。